2008/9/6
待ちに待った1週間後、直った楽器を見て思いました。
「あ~、修理をお願いして良かったぁ~」
ネックと指板の継ぎ目なんて全くわかりません。
ブリッジを交換して絃を張替え、新しいケースに入れてもらい大満足です。
家に帰ると早速チューニング取り掛かりました。
慣れなくて時間がかかります。
開放弦E。
たったの1音に心が震えます。
この音がつながって、フレーズになったらどんなに楽しいだろ・・・・
頂き物
2008/8/30
そろそろコントラバス欲しいなぁ~、と思っていたところある方から、
「良かったらもらって下さい」
と言われ、な、なんと、コントラバスを頂いてしまいました。
それは、3年前に亡くなられたその方のお父様のもので、言わば形見の品です。
遠慮させて頂くつもりだったのですが、「置きっ放しより、弾いてもらえる方が父も喜ぶでしょう」と言われ、お言葉に甘えました。
修理が必要で、指板がネックから剥がれおちていました。阪神大震災で被災され、その際、大破したそうです。
当初、自分で直すつもりで、接着材とか塗装のことを知りたくて、工房を探し出し電話してみたところ「まぁ、見るだけでもいいから、もっておいで」と、言われ早速、訪ねてみました。
工房のオーナーは、聞かれたこと以外話さない、私なんかより100倍くらい、職人らしい職人さんです。作業場の別室には、完成されたピッカピカのコントラバスが並べられ、ちょっと羨ましかったのです。
修理の見積は、さほどの金額ではなかったので、結局お願いして帰りました。
あの人は、ただもんじゃねぇ・・・・・
・・・・・・きっと。
そろそろコントラバス欲しいなぁ~、と思っていたところある方から、
「良かったらもらって下さい」
と言われ、な、なんと、コントラバスを頂いてしまいました。
それは、3年前に亡くなられたその方のお父様のもので、言わば形見の品です。
遠慮させて頂くつもりだったのですが、「置きっ放しより、弾いてもらえる方が父も喜ぶでしょう」と言われ、お言葉に甘えました。
修理が必要で、指板がネックから剥がれおちていました。阪神大震災で被災され、その際、大破したそうです。
当初、自分で直すつもりで、接着材とか塗装のことを知りたくて、工房を探し出し電話してみたところ「まぁ、見るだけでもいいから、もっておいで」と、言われ早速、訪ねてみました。
工房のオーナーは、聞かれたこと以外話さない、私なんかより100倍くらい、職人らしい職人さんです。作業場の別室には、完成されたピッカピカのコントラバスが並べられ、ちょっと羨ましかったのです。
修理の見積は、さほどの金額ではなかったので、結局お願いして帰りました。
あの人は、ただもんじゃねぇ・・・・・
・・・・・・きっと。
移転完了
2008/03/19
や~っと、やっと、です。
紆余曲折あり、場所が2転3転しましたが、西心斎橋ではなく堺筋本町と長堀橋の中間点に落ち着きました。
まだ、内装の細かいところは未完成ですが、じっくり充実させて参ります。
ラボが7時スタートなので、毎朝6時前の電車に乗ります。
さすがに昼間は暖かくなりましたが、 早朝の電車は温まってなくて、さらにこの冬の大阪は寒かったぁ~。
電車賃の節約と運動を兼ねて、日本橋駅から堺筋を北へ一駅半、歩きます。
堺筋は既に結構な交通量。
駅近くの一晩中開いてる定食屋には、いつも数人の若い客。
勤め帰りのキャパ嬢(多分)ともすれ違います。
昼食時は行き交う人がぐっと増えます。
店の数が多いので、当分昼飯に悩むことはないでしょう。
帰りの堺筋から見える“道頓堀”は今までより上品に見え、出勤途中のキャパ嬢(多分)とすれ違います。
一方通行、ショーウインドー、オープンカフェ、切り立つビル・・・・
あ~、都会なんだぁ~。
辛いとかうれしいとかじゃなくて、慣れない環境の変化に緊張しています。
19年前、四条畷に通いだした時のことをまだ覚えているように、今のことを生涯忘れないでしょう。
近いうちにきっとこの空気に馴染めるはず。
そして、ここから何がはじまるのか・・・・
成行き任せだった人生にさよならです。
や~っと、やっと、です。
紆余曲折あり、場所が2転3転しましたが、西心斎橋ではなく堺筋本町と長堀橋の中間点に落ち着きました。
まだ、内装の細かいところは未完成ですが、じっくり充実させて参ります。
ラボが7時スタートなので、毎朝6時前の電車に乗ります。
さすがに昼間は暖かくなりましたが、 早朝の電車は温まってなくて、さらにこの冬の大阪は寒かったぁ~。
電車賃の節約と運動を兼ねて、日本橋駅から堺筋を北へ一駅半、歩きます。
堺筋は既に結構な交通量。
駅近くの一晩中開いてる定食屋には、いつも数人の若い客。
勤め帰りのキャパ嬢(多分)ともすれ違います。
昼食時は行き交う人がぐっと増えます。
店の数が多いので、当分昼飯に悩むことはないでしょう。
帰りの堺筋から見える“道頓堀”は今までより上品に見え、出勤途中のキャパ嬢(多分)とすれ違います。
一方通行、ショーウインドー、オープンカフェ、切り立つビル・・・・
あ~、都会なんだぁ~。
辛いとかうれしいとかじゃなくて、慣れない環境の変化に緊張しています。
19年前、四条畷に通いだした時のことをまだ覚えているように、今のことを生涯忘れないでしょう。
近いうちにきっとこの空気に馴染めるはず。
そして、ここから何がはじまるのか・・・・
成行き任せだった人生にさよならです。
ミス・マッチ
2007/05/11
自転車のハンドルに付けるカゴを買いに行きました。
折りたたみ自転車用と書かれた物があったので、一緒に行ったスタッフ、ジンに相談すると「ちっさい、ってことじゃないっすかぁ~」とのこと。
確かに手頃な大きさだったので、それに決めました、が、いざ取り付けようとすると、ねじ穴の位置が合いません。
だって、折りたたみ自転車用だから・・・・・・。
さて、スティールの金具を力尽くで曲げようか、商売道具、材料を駆使して部品を作るか、何れにせよ忙しい時にするこっちゃない。
とは言うものの、ベースのレッスンへは欠かさず通います。
前回から、かなり早いスケール(音階)が課題になりました。
どれくらいの速さかと言うと、80拍/分のテンポで1小節に16音(16拍)を刻むので、1拍の長さが約0,2秒となり、私にとっては超高速です。
もちろん、練習不足のため、思うように弾けません。
師匠は「仕事、忙しいの?」と、やや機嫌悪そう
それに加え、スタジオのスツールが家の椅子に比べ、びみょ~に高く、立ち膝の上に楽器をのせるため、楽器がフラフラしてとても弾き辛いのです。
家ならもうちょっと弾けるのにぃ~、
でも、頑張ってこの状況を克服するのか、マイ・スツールを持参して「僕はこれに座ります」と言うのかは・・・・・・
自由だぁー!
マイ、スツ~ル、イズ、フリ~ダァ~ム♪
マイ、スツ~ル、イズ、フリ~ダァ~ム♪
自転車のハンドルに付けるカゴを買いに行きました。
折りたたみ自転車用と書かれた物があったので、一緒に行ったスタッフ、ジンに相談すると「ちっさい、ってことじゃないっすかぁ~」とのこと。
確かに手頃な大きさだったので、それに決めました、が、いざ取り付けようとすると、ねじ穴の位置が合いません。
だって、折りたたみ自転車用だから・・・・・・。
さて、スティールの金具を力尽くで曲げようか、商売道具、材料を駆使して部品を作るか、何れにせよ忙しい時にするこっちゃない。
とは言うものの、ベースのレッスンへは欠かさず通います。
前回から、かなり早いスケール(音階)が課題になりました。
どれくらいの速さかと言うと、80拍/分のテンポで1小節に16音(16拍)を刻むので、1拍の長さが約0,2秒となり、私にとっては超高速です。
もちろん、練習不足のため、思うように弾けません。
師匠は「仕事、忙しいの?」と、やや機嫌悪そう
それに加え、スタジオのスツールが家の椅子に比べ、びみょ~に高く、立ち膝の上に楽器をのせるため、楽器がフラフラしてとても弾き辛いのです。
家ならもうちょっと弾けるのにぃ~、
でも、頑張ってこの状況を克服するのか、マイ・スツールを持参して「僕はこれに座ります」と言うのかは・・・・・・
自由だぁー!
マイ、スツ~ル、イズ、フリ~ダァ~ム♪
マイ、スツ~ル、イズ、フリ~ダァ~ム♪
お手合わせ
2007/05/06
20歳の頃、一緒にバンドをやっていたピアニストとセッションしました。
彼はずっと音楽活動を続けていますが、ロンドン在住なので、会えるのが数年に一度です。
私が活動を再開したので、いつかセッションできる機会があると思っていましたが、それは結構早く訪れました。
“セッション”といつもエラソーにいつも書いてますが、私にたいしたことは出来ません。
ただ、予め楽譜を交わしておけばそれなりに楽しめますから、やっぱジャズは面白いです。
久々の彼は、さすが、かなりの腕前でしたぁ~。
ところで、ロンドンは物価が恐ろしく高いらしく、夜食べた料理の値段と味の良さ(でも、たいしもん食べてません・笑)に感激しておりました。
でも、自然はヨーロッパの中でも特に素晴らしいとのこと。
行ってみたいものです。
20歳の頃、一緒にバンドをやっていたピアニストとセッションしました。
彼はずっと音楽活動を続けていますが、ロンドン在住なので、会えるのが数年に一度です。
私が活動を再開したので、いつかセッションできる機会があると思っていましたが、それは結構早く訪れました。
“セッション”といつもエラソーにいつも書いてますが、私にたいしたことは出来ません。
ただ、予め楽譜を交わしておけばそれなりに楽しめますから、やっぱジャズは面白いです。
久々の彼は、さすが、かなりの腕前でしたぁ~。
ところで、ロンドンは物価が恐ろしく高いらしく、夜食べた料理の値段と味の良さ(でも、たいしもん食べてません・笑)に感激しておりました。
でも、自然はヨーロッパの中でも特に素晴らしいとのこと。
行ってみたいものです。
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