再会


2006/04/11

一昨日(日曜日)、家族に頼まれレンタルビデオ店へ行きました。
自ら、レンタルビデオ店に行くことはまずありません。
なぜなら、友人にもらった映画のCD、DVDが溜まっていく一方で、観るのがとても追いつかないからです。

しばらく店内をうろついて見つけたのが、
“セロニアス・モンク/ ストレート・ノー・チェイサー”のDVD。
曲名にもアーティスト名にもうとい私ですが、この人は知っていました。
“ラウンド・ミッド・ナイト”が一番やってみたい曲だからです。
この作品が面白いかどうかは問題ではありません。
迷わず借りることにしました。

さらに奥へ進んだところで、私の足は釘付けになりました。
なんと“オバQ”が何作も並んでいるではありませんか!
昔、オバQがドラエモンよりいかに素敵であるか、を書かれたエッセイを読んだことがあります。
内容はこんな感じだったと思います。
「のびたはいつもドラエモンに頼りっぱなし、親友とは、“オバQ”との関係のような、フィフティ・フィフティの間柄であること・・・」
私も一途にオバQを愛し続けています。
「オバQ、何処へも行かず待ってろよ、手持ちの映画全部観たら必ず借りに来るからな。」

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