よ・か・ん


2006/06/16

やりたい曲はいくらでもありますが、シェリル・ベンティーン(マンハッタン・ トランスファーのメンバー)のユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
http://images-jp.amazon.com/images/P/B00006GJCE.01.LZZZZZZZ.jpg
はアレンジが抜群にカッコよく、(いつものことですが)自らが演奏することをイメージしただけで、もう、うっとりしてしまいます。

そのためにはまず音源のコピー作業が避けて通れません。

ベースラインは使われる音が限られてくるのとリズムが単調なので、私のような音感の悪い素人にも採譜しやすいほうだと思います。が、それでも1コーラス分(16小節)をコピーするのは、かなり骨の折れる作業です。

まったく、業のようです。しかも、ここまでやっても採譜に間違がない保証はありません。
「まだ、アドリブのバッキング、2コーラス目のバッキングもあるのに・・・・・・・
しかも、結構、高速のランニングなんだ・・・・・採譜できても、弾けるかどうかわかりゃしない・・・・・
そぉ~だ、残りは耳の良いうちのピアニストにた~のも、っと」

そしてまた、ちゅ~と半端で終わりそうな、よ・か・ん。

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